「じゃあね。」

「……そういう、運命だって僕は分かってるから」

七瀬 和希

38分 (22,390文字)
読んで頂けるだけでうれしいです。

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あらすじ

僕・瀬戸涼真は幼馴染の彼と楽しくて平凡な毎日を送っていた。高校二年の夏から社会人の冬まで、『僕』の儚い思いを募らせた六年間を綴った。 数十億いる世界のうちの、一人の物語。

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