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冷え切ったハーブティー

一杯の茶が人々と精霊を癒す物語。

潮音

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現代ファンタジー 休載中
14分 (8,257文字)

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あらすじ

疲れ切った男が彷徨い辿り着いた喫茶店は茶師と呼ばれる特殊な職業の資格を持つ店主が経営する店だった。 男には不眠の精霊が取り憑いて男を悩ませていた。 そして店主は一杯の茶をもてなしてこう言った。 「君、

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現代ファンタジー 魔法シリアス日常ほのぼのライトノベル使い魔精霊お茶ヒューマンドラマファンタジー ほのぼの

目次 4エピソード

一杯目、カモミールティー

…1ページ

二杯目、小休止

…2ページ

三杯目、花粉症には

…3ページ

四杯目、オーダーメイド

…4ページ

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