(仮)墓を洗って

3月21日春分の日。穏やかで静かな朝にあったこと。

N2

5分 (2,500文字)
BGM: 平松愛理「10 YEARS AFTER」

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あらすじ

実験作です。細部にこだわって書いてみたことが、小説の1シーンとして成立するかどうか、作文になっていないか。気になります。読者に訊いてみたい。

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目次 2エピソード

感想・レビュー 1

穏やかで不穏な掌編

作文ではなかったです。 読みやすいテキストで語られる掃除をたどりながら、語り手の人となり、心情が伝わってきました。 お母さんと妹さんがお墓にいる、という境遇も自然とわかり、お父さんは?と思っていたら驚
ネタバレあり
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