錆びた灯台で幽霊少女に恋をした

突然現れた君との、ささやかな時間が幸せだった。

有箱

恋愛 完結
14分 (7,997文字)
ちゃ〜んと恋愛してる話、久々に書いた気がする〜〜!ちょっと落ち着きはないけどピュアな恋してます(笑)

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あらすじ

人の寄り付かない灯台。その最上階が僕だけの特別な場所――だった。 ある日、突然見知らぬ少女が現れる。無口で無表情な少女に戸惑いつつも、自然と恋をしていた僕。 けれど、彼女は実は幽霊で……?

感想・レビュー 1

もう大絶賛

僕はどうしてもこういう純愛物は書けないし、自分が書けないもので、あまり読む機会もないのだけれど、お気に入りの作家さんが書いているものだけは見てみようかなと思って見に来ました😉 結果、大正解でした�
ネタバレあり
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