受賞

夢の世界の妖精レヴはみんなの友達

朝が来たらみんなに忘れられちゃう。だから一人ぼっち、お友達ゼロ。

ひゐ(宵々屋)

8分 (4,382文字)

5 537

あらすじ

妖精レヴはいつも一人ぼっち。彼に友達は一人もいません。 何故ならレヴは、夢の世界で暮らす妖精だったからです。 妄想コン「また会えたね」参加作品です。

目次 1エピソード

感想・レビュー 1

上質な児童文学

こんにちは。また会えたね、のご縁で拝読いたしました。主人公レヴの境遇と、夢の世界の描写が素晴らしい作品だなと思いました。ある少女の病弱設定も平々凡々ではなく、そこから紡がれるストーリーが胸を打ちました
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