あしびきの山鳥の尾のしだり尾の

秋の夜長に、私は一人枕を濡らす

春告紗雪(はるつげさゆき)

恋愛 完結
5分 (2,753文字)

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あらすじ

再会というには短くても、会えない時間は寂しいもの。 会いたいよ。寂しいよ。 言えないその気持ちを、昔は詠に乗せて届けていたんだ。 和歌が大好きな女性と、人の気持ちを察するのが得意な男性の夫婦の話。

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公開日 2023/5/15