受賞

夏空の下、狐と走る

【大賞】気がつくと、俺は静かな世界に立っていた。そして、狐の面をつけた少年と出会う。

蒼生光希(しばらく低浮上です🙇‍♀️)

14分 (7,971文字)
心に残るものがあれば嬉しいです(*^^*)

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あらすじ

静かな世界で狐の面をつけた少年は、2つの選択肢を示される。彼が選んだことで、未来は変わってゆく。 ※表紙は写真投稿サイト「Unsplash」の素材を加工しました。

感想・レビュー 2

連日暑い日が続きますが

夏の晴天でこそ読みたい情景の浮かぶお話。 ラストも鮮やかで分かりやすいし、大賞も納得。 ほんま好きやわ🥰
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ストーリー、読みやすさの二つが高レベルで展開される

こんにちは。追いかける、のご縁で拝読いたしました。冒頭のいきなりの2択が物語の縦糸となり、どうなるんだろうとページをめくります。また主人公の少年らしい部活の悔やみ方も生き生きとしていました。後半、謎が
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