木の声を聞く男、少女を拾う

孤独な職人と、みなし子の少女の運命的な出会い

さとの

10分 (5,967文字)

5 50

あらすじ

木工職人をしている「俺」はある日、ひとりの少女と出会った。 その子は自分と同じ、「木の声」が聞こえる力を持っていた。 ※おともだちが表紙の絵を描いてくれましたー!ありがとうございます!

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