化け物に攫われたカメラマン

戦場となった島国を訪れたカメラマンー高田雄介。銃弾に倒れた彼の上に覆い被さってきたのは……?

憂鬱

現代ファンタジー 完結 過激表現
15分 (8,538文字)
エブリスタで初めての小説投稿です。続編を書こうか迷いましたが、しばらく終わりまで書き続けることにいたしました。

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あらすじ

 高田雄介は、凸凹した岩肌の急斜面を、鬱蒼とした森の中を、全速力で駆けて逃げていた。彼を追う「何か」に捕まって食い殺されないために、全速力で。  カメラマンの彼が足を踏み入れた島国は戦場であった。彼

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