姫と妖

月の瞳を持つ姫君は、一人の妖に恋をする。

藤岡剛

32分 (18,638文字)
後半になるにつれ設定がガン無視されますが、それでも読んでいただけたら幸いです。

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あらすじ

 昼は白粉屋の人として、夜は義賊の妖として過ごす主人公。  とある満月の夜、武家の家に盗みに入ると、月を眺めている月と同じ色の瞳を持つ姫君を見付けてしまった。  その瞬間、義賊は姫君に恋をした。

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