【完結】わたしのこがね~氷華令嬢は星帝の想いにとろけゆく~

まつろわぬものたちの長。彼に嫁ぐは感情をなくした出来損ないの娘――

実緒屋おみ

恋愛ファンタジー 完結 過激表現
2時間41分 (96,411文字)
あやかしも出る、じれ甘?大正ロマン男女恋愛小説です

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あらすじ

 場所は日本。時は大正五年――  古来より日本を影で牛耳る裏華族《うらかぞく》の一家・古野羽《このは》家の次女として生まれた娘・真鶴《まつる》。  日の国を守る祝貴品《しゅくきひん》の一つ・長雅花《な

感想・レビュー 1

美しい純愛、ここに花開く。

静かな隔離世に、不器用なふたりの、うまれたての純朴な想いがゆっくりと育ち…時を経てやがてふたりは恋を知る。
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