おじさんとブリーフ

白いブリーフパンツの履き心地と機能性は唯一無二。愛用のパンツだけれど、どんな時にもそれを貫き通すにはすこし勇気がいる。

ふうか

BL 完結
7分 (3,954文字)
ブリーフを愛用しつつも、昨今のボクサーパンツの波にあらがえないおじさんは可愛いな。という妄想です。

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あらすじ

三十七歳、恋愛なんてもう関係ないと思っていた――。 そんな、おじさんになりきらないのに、おじさんだと自覚しはじめた『俺』が、自覚しない恋に落ちる……。はずなんですが、とりあえず目下の心配はパンツです

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