鳴かぬ毒蛇が身を焦がす

これは殺意か、それとも――? 恋を知らない殺し屋少年が霊感少女と出会ったとき、運命の歯車が回り出す。

藤田風々

14分 (7,997文字)
『刺さる小説の技術』をちょうど読んでいたところだったので、妄想コンに参加したく、久々にエブリスタ様にて投稿しました。

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あらすじ

かつて殺した標的の霊に憑かれた殺し屋男子高校生・待影盾也《まつかげたてや》。その霊を祓ったのは、クラスメイトの霊感少女・煤原《すすはら》なつひだった。正体を知られたと思った盾也は、なつひを殺そうとする

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