殺し屋と花売り少女の終末紀行

瞬きをしている間に世界は終わっていた。青年と少女の終末を旅する物語。

なかのごんすけ

恋愛ファンタジー 休載中 過激表現
55分 (32,429文字)
アポカリプス物、好きです。一章3〜4ページの短いお話の連作になります。

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あらすじ

これは、殺す人間がいなくなった殺し屋と、花を売る人間がいなくなった花売りの少女の人間探しの旅である。 殺し屋の青年、アベルと 花売りの少女、春蘭(シュンラン)と、 バケモノまみれの終わった世界の物語

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