僕は彼女を愛しているけど彼女は『僕』を愛しているらしい。

『自分』を殺した少女とラブラブになりたい少年の『愛』に満ち満ちた日々

勝哉道花

現代ファンタジー 完結 過激表現
44分 (25,921文字)
人生初めて出したコピ本のWeb再録です。「恋愛ものが書きたかっただけなんだ」などと作者は供述しており……

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あらすじ

――「愛されたかった人生でした」―― ある晩、1人の少年が、自らマンションのベランダから落ちて死亡した。 同時刻、1人の少年が、恋人の手によって殺された。 それらを見ていた『神様』は、気まぐれから最

感想・レビュー 1

素敵なメッセージをありがとうございます

いろいろ考えさせられながら拝読しました。 まず、沖野昌義と「僕」のあり方が興味深かったです。 名前は本来アイデンティティのひとつだと思います。転生者の話なら、ふたりの人格が混ざっていくイメージがあ
ネタバレあり
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公開日 2023/8/8