蝉の声

何かがおかしい、夏の夕方、君の部屋で。きみの執着を浴びる。

さるのうきよえ

BL 完結
4分 (1,915文字)
嫌な夢を見ているような受けの気分になれます。

3 4

あらすじ

目が覚めたのは畳の部屋。あいつのへや。 溢れているのに拭かれていない麦茶、起き上がることのできない身体。 雷鳴、カナカナカナ、という声。 どんどん狂っていく君、そして主人公の人生。 短編です。暇つぶし

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