ラムネ

夏の夕方、君への恋心を、その苦しさを、もどかしさを、喉の奥に流し込もうとする。

さるのうきよえ

BL 完結
3分 (1,223文字)
これくらいの温度感好きです。成就してほしい欲が強かった

3 4

あらすじ

君の一挙手一投足が愛おしくてたまらない。 けど、今は隣に居られるだけでいい。 友人への恋心を隠していた、男子高校生の頃の淡い夏の記憶が蘇る。

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