ケイヤとコウヤ

目が覚めると、僕には弟ができていた

瀬璃

11分 (6,310文字)

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あらすじ

 双子の兄弟であるケイヤとコウヤは、二人で仲良く生きていた。幼い頃に両親を亡くし、それでも互いがいればいいと何をするにも共に行動していた。  二人が13歳になったある日のこと、川の洪水に巻き込まれ、弟

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