___萩よ___孤独な幸せ

僕の知っている君は、独りぼっちだった。死んでからじゃ遅い。 松門四天王のお話。

浅桜伊桜里

歴史・時代 休載中
10分 (5,883文字)
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あらすじ

松下村塾時代から僕の隣りにいた「君」。 僕のことは頑なに「久坂さん」としか呼ばない。 自分は男色家じゃない。そう信じたい。 でも、 僕は君に恋をする。 BLじゃありません。 史実になるべくそい

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