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大学生のとき、ぼくには舞子という友人がいた。 男を取っ替え引っ替えしている妙なやつだった。
烏目浩輔
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籠の中の鳥
実話怪談集『境界』
予言者とかんざし
狐の卵
〔優秀作品〕今日も僕は妻の隣を歩く
月下の宴
〔優秀作品〕夏の家
夏の終わりはあったかい
KOJIKI DRIVE ― はじまりの古事記 ―
〔受賞作〕菜の花の咲く丘。そこに立つ桜色。
書籍化作品があったりなかったり……。
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