暗号機と三百枚の小判

祖父の遺産にあった三百枚の小判。ありかは暗号になっていた。

黒川 文

8分 (4,793文字)
故人の愛着のあった品々。思いを馳せれば思わぬ発見があるかも。

0 1

あらすじ

主人公の祖父はアンティークの収集が趣味だった。若いときから色んなものを買い込んで、自分の部屋に飾っていた。そして、ある日、エニグマ暗号機なるものを買ってくる。 やがて祖父が亡くなると、父やおじたちがコ

感想・レビュー 0

感想・レビューはまだありません

その他情報

公開日 2023/10/4