名もない小さな古本屋

「古本の 傷みいとおし 夜長かな」 あるおじさんが営む小さな古本屋。大きな書店のまねごとを始めるも...

真名 耀子

9分 (4,959文字)
「お元気ですか?」と合わせて読んでみてください。順番はどちらでも。

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あらすじ

とある町の、とあるおじさんが営む小さな古本屋。町の人にとっては、特に注目すべきではないものの、あると足を止め、わずかな時間を過ごし、そして去っていく。 古本をこよなく愛するおじさんは、店にある一冊一冊

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