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瑠璃色の契約

山で見つけた少年、瑠璃。彼は稲妻の走る紺色の仕込み刀を持っていて……

風外朔理

34分 (20,199文字)

17 147

あらすじ

時は江戸時代。 三郎は町の煮売屋で働いている町人だ。 きのこを取るために山に入ると、いつもはないはずの滝がある。その下にいるのは、少年だった。紺色の直衣を着ており、今の時代にそぐわない格好をしている

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