同穴に至る花

亡き夫が残したサボテンに込められていた思いとは

平賀・仲田・香菜

4分 (2,028文字)

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あらすじ

亡き夫の四十九日を終えた寡婦は、夫が育てていたサボテンに花がついているのを見つける。 夫が参考に読んでいた教本に目を通す妻。 その時、定年と同時に買ってきたサボテンに込められた夫の思いを知る。

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