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3/23 執筆歴的なお話
こんなことを書くと年がバレそうなのでアレなんですが、学生時代(義務教育の頃🤭)から書いている私は、かれこれ執筆歴が30年くらいです(←長いだけの女…爆)。
じゃあ30年間ずっと書き続けていたかと言うと答えは否で。
結婚、妊娠、出産、子育て…と。
我が子らがある程度大きくなるまでの約10年間、殆ど書かずにいた時期があります💦(こんなん書きたいなとか言う妄想はしてましたし、突発的にヒューマン系の短編を書いたりはしてました…笑)
毎日書かないと落ち着かない今振り返ると、「嘘ぉ! よく書かずにいられたね!」って思うんですけど…ホントのお話。
創作活動に復帰したきっかけは雪ちゃん(https://estar.jp/users/117421755)にリレー小説(BL)に誘われたこと。
『一線の越え方』https://estar.jp/novels/23609510
を書いていなかったら、恐らくエブリスタにも出会っていなかったでしょうし、今でも書かないままに過ごしていたかも知れないなと思ったりします。
そんなわけで、私を創作世界に呼び戻してくれた雪ちゃんと、その時に生み出した山端逸樹というキャラは、私にとってかけがえのない存在です。
そうして!
エブリスタに来て初めて書いた
『僕惚れ』https://estar.jp/novels/25487532
の池本理人は、恋愛小説書くの楽しい!って思わせてくれた、やはりかけがえのないキャラだったりします。
エブに来た日と、『僕惚れ』1作目を公開した日(2019/06/02)はイコールなのです♪
いわばエブでの私の原点。
2019年からずっとエブにいて…ほぼ恋愛カテの作品しか書いていないのに…そのジャンルでトレンドランキング1位になったことがずっとなくて…心の底からの悲願だったのを覚えています。
ので!
『崖コク』https://estar.jp/novels/26064621
が2023/10/17~10/19と3日間に渡って1位になれた時の喜びがひとしおだったのは想像に難くないかなと。
そう。
私、恋愛カテで1位取れるまでに4年もかかったのです。(オリンピック出来ちゃう!)←自分を鳴かず飛ばずな書き手だと思う最大の要因がここ(笑)。
1位って…取れる方はそれこそ「初めて書いた小説です」って作品からいきなり取れちゃうのよねと思ったら…自分の才能のなさに泣きたくなりますが、継続は力なりというか…辞めなかったからこそなんだよねって思うと、これからも夢を叶えるために書くことだけはやめずにいたいなと思います。
続けてないといつかは来ないし、可能性もゼロだから。
へこたれず頑張る!( *´艸`)
こんな私の作品を好きだと言って下さる全ての読者様に感謝を込めて♥
いつもありがとうございます!
(2024/03/23)
※今日は愛車を車検に持って行って来ます٩(ˊᗜˋ*)و
![b0622ee2-f073-4d88-b946-a555b20d3f74](https://img.estar.jp/public/user_upload/b0622ee2-f073-4d88-b946-a555b20d3f74.jpg?width=800&format=jpg)
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