行方知れずになったシータン

ひとりぼっちの靴下をいくつ生み出したことだろう……反省小説!

石楠花薰

14分 (7,986文字)
季節の変わり目に靴下の整理をすると、いつも悲しくなります😢

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あらすじ

 娘の亜美ちゃんの片方だけになった赤い靴下を前にして、佳織さんは大いに悩んでいました。この靴下は、外国へ行ってしまった友達からプレゼントされた大切な靴下だったのです――。  これは――、  仲良し親

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