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ずっと後悔していた。ずっと忘れられずにいた。言えなかったその言葉は――
早川素子
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cielo blu -another story-
cielo blu
夫へのラブレター
作家として、あるいは、読者に向けて。
情緒的なビブラート
ママの消えた世界で
新たな門出には、最高の笑顔で
他愛もない日常
桜舞う頃に、彼には言えない話を
人生の寄り道
雨宿りの物語を。
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