短編小説【アナタが好きだと言った音】

アナタがいつも聴いている音は何ですか? それは、いつか死ぬときも聴きたい音ですか……?

Nazori −ナゾリ−

2分 (983文字)
天気のいい朝にクラシックを聴いていると、だんだん天に召されそうな気持ちになって、これは危ねぇなと思うときがあります。

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あらすじ

彼女が見舞いに訪れると、病室でイヤホン越しに何かを聴きながら眠る彼。それが何かわかったとき、彼女が取った行動とは―― ※この物語はフィクションです。 ※無断転載は原則禁止です。

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