ゆき、しんしん。

中二の冬、俺は雪女と餅を食った。

川乃千鶴

12分 (6,616文字)
ファンタジックでオカルトでノスタルジックな、ほっこり話。

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あらすじ

恋人の故郷へ向かう道すがら、主人公は真白な雪景色に少年時代の不思議な出会いを思い返す。 ※タイトルの「ゆき」は「幸」です。 ※表紙絵は望月涼さま(https://estar.jp/users/560

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