燻る紫煙は虚無の味

なんの苦楽も無い刹那がここにはある。

あんころまっくす

3分 (1,282文字)
三行から参加できる 超・妄想コンテスト「雪の思い出」投稿作品です。

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あらすじ

 窓の外には雪がちらつき始めていた。雪は嫌いだ。裏稼業に差し障る。それに、人生で一番嫌な日を嫌でも思い出すから。

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