明けの十夜

一人がラクな大学生男子が、事故に遭った姉の霊体とちょっとした怪異に巻き込まれる数日間の物語

香村珠里

1時間21分 (48,504文字)

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あらすじ

『明けの十夜』(あけのじゅうや) 水原十夜は他人に気を遣うが故に一人の時間を好み、人に本心を明かせず、孤独が苦にならない性格。 そんな彼は母親の再婚相手との同居が嫌で関西の大学を受験した。 東京を離れ

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