春に鬼

春の日差しの中に、ぽつんと、鬼が立っていた。

絃月おと

14分 (7,998文字)
出会いと別れの季節ですね

4 43

あらすじ

鬼は、団子屋のおばちゃんを見つめていた。 切に慕わしげな眼差しで。

タグ

感想・レビュー 0

感想・レビューはまだありません