ツクモさんとわたしの生活と未来のこと

城崎家の長女には、付喪神が見えるという

彩瀬あいり

14分 (8,000文字)

9 17

あらすじ

仕事を終えて帰宅した途端、城崎朝子は見知らぬ男に説教された。 いや、誰だよ。 訝しむ朝子に男は告げる。 「私はこの屋敷に住まう付喪神である。いいから部屋を片付けろ、不衛生だ」 祖母を亡くして半年ほど

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公開日 2024/3/10