六文銭に添えて

公園でお菓子を食べるのが日常だった涼介くんの思い出です。

神楽堂@はいほー

10分 (5,747文字)
妄コン「おなかが空いた」応募作品

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あらすじ

涼介くんの町で、ある悲しい事件が起きてしまった。 小学生の涼介くんは自分の無力さを感じながらも、六文銭と共に、自分の気持を棺に入れることにした。

目次 1エピソード

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