向こうのあたし、こっちの僕

―鏡の向こうで生きたかった―

桜舞春音

3分 (1,672文字)
にげてもいいんやで

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あらすじ

四月一日、エイプリルフール。嘘をついても良い日。でも、嘘なんてその日じゃなくてもつくやんけ。どんなに落ち込んでいても、どんなに自分が、世界が、”親”が嫌になっても、鏡の前なら笑っていられる。自信がもて

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