第二の曙光

なぜ彼は、涙を零したのでしょうか?

紫鳥コウ

3分 (1,747文字)
救済の物語を書いてみたいと思いました。

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あらすじ

書斎の雨戸を閉め切り、うす暗い中で遺作を書いている。来客を拒絶し、鬼籍に入った妻と両親のことを想う。彼は、三人のいるところへ、自分も行くことに決めた。それでも彼は、晴れ晴れとした気持ちでいた。

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