大嫌いだった雨

友達と一緒なら雨の日でも宝物だった

りほこ

青春 完結
9分 (5,000文字)
お読み頂きありがとうございます。ハッピーエンドです。

1 3

あらすじ

6月。中学3年生の透は、ことあるごとに自分を邪魔する雨が嫌いだった。 でも友達が転校してしまってからは、そんな雨の日も特別なことに気付く。 透は笑顔を見せていたが、まるでぽっかりと胸に穴が空いたみたい

目次 1エピソード

感想・レビュー 0

感想・レビューはまだありません