エブリスタ
さがす
本棚
通知
メニュー
作品トップ
六月の雫
Rurei
続きを読む
最初から読む
ヒューマンドラマ
完結
27分 (15,879文字)
思った以上にスッキリしない結末になった……
あとで読む
リストに追加
シェアする
更新日 2024/7/29
14
359
あらすじ
──これは僕が犯した罪の告白である。
タグ
タグ編集
ヒューマンドラマ
鬱展開
目次
1エピソード
***
…1ページ
感想・レビュー
3
件
感想を書く
月亭脱兎
9/20 0:27
思春期という心の脆さと行動矛盾
短編の様な読みやすさに油断してページをめくると、その裏に潜む重厚な心理描写が、不意打ちのように胸に刺さる。 その行間に刻まれた感情の軋みや、思春期特有の不安定さ、そして人間の脆さが、読む側に無言のボデ
もっと見る
いいね
・
1件
コメント
・
2件
潮崎 晶
8/29 12:56
傍から見て何をやってるんだというのが、人の人生
人には当然、その人だけの人生があり、個々の生き方は最終的には本人の選択によって、決定されるものです。 こちらの作品の主人公は、そんな人生の選択において、読み手からは“何をやってるんだ!?”と感じる選択
もっと見る
いいね
・
1件
コメント
・
1件
皐月紫音
8/5 22:55
程よい時間で読めるこれぞ文芸という作品
タイトルにもあるように30分ほどで読めて、しっかりと古典的な文芸の魅力を味わえる作品です。 思春期の少年の葛藤、人の繋がりの脆さ、人間の中に潜む残酷さが、作者様の確かな文章力で表現されています。
ネタバレあり
もっと見る
いいね
・
1件
コメント
・
1件
この作者の作品
天道 ー水ー
留学日記
天道 ー雪ー
スカビオサ
羊腸小径
六月の雫
嵐の夜に
「サクラミゴロ」
作者情報
Rurei
中華風ファンタジーが大好きです
フォロー
8作品
・
41フォロー
・
45フォロワー
その他情報
公開日
2024/6/27
この作品に関して報告
トップ
ヒューマンドラマ
六月の雫