もっと沢山表現力を身に付けたい

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もっと沢山表現力を身に付けたい

前の前の頁(https://estar.jp/novels/26236867/viewer?page=14)の続きみたいなものなんですけど…一般的ではない言葉を作中でどうしても使いたい時、私はなるべく説明書きの体裁を取らないようにして書く努力をしています。 例えば14頁の「平ボディ」を作品内で説明した時なんかは、自分が乗っているトラックについてサラリと語ったヒーローに対して、「平ボディって何?」とヒロインに聞かせて、ヒーローに「あー、ごめん分かりづらかったね。平ボディっていうのは〜」みたいなやり取りを挟み込む形で読者様にも説明する、みたいな形式を取りました。 地の文で淡々と「平ボディ(軽トラのような形状をしたトラック)」と書くよりは格好いいかな?と自分が思うからなんですけど、どうしてもそれができない時は「三〇歳前後(アラサー)」みたいな感じで、ルビに頼ったりしちゃいます(爆)。 方言男女ものを書いた『チョココロネ』https://estar.jp/novels/25876007 3a6333e8-bb0e-465d-a9aa-306f246a574b では二人が方言を使うたび、これを多用し過ぎてしまい、「もっと上手い表現法があったんじゃないの!?」と今でも反省しきりです。 例:「やばっ。物凄く(ぶちくそ)可愛いんじゃけど!」とか「全然(いっそも)届かん(たわん)けぇ面倒くさく(せんのぉ)なってから」とか。 そういう点も含めて、もっと沢山よそさまの作品に触れて、表現力を身に付けたいです!(頑張ります!) --------------------- 【我が家の生き物語り】 ドライアプリコットうまうま😋なもずく♥ 856a5099-e9e5-4f72-b456-bef170049afb 最近は私の手を全然怖がらなくなって、すくい上げるように抱き上げてもソワソワしなくなりました❤️ 幸せ(灬ºωº灬)♡︎ --------------------- (2024/06/19)
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