雨アガル

小鳥の声は聞こえていますか

笹乃

4分 (2,100文字)
超・妄想コンテスト『雨上がり』優秀

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あらすじ

雨はまだ止んでいないのに、小鳥たちが鳴き出したから『止んだ』という娘。 父親である俺は会話を合わせて、それを愛情表現だとする。 果たして雨は上がるのか。 超・妄想コンテスト『雨上がり』応募作品。

感想・レビュー 1

艶感のある純恋バラード。

『雨アガル』に寄せて、レビューを記します。 ※多くのコトを書きたいので、ですますの丁寧語は廃していきます。 本作は、超・妄想コンテスト第225回『雨上がり』をお題とした回で優秀作品に選出され、計21
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