猫に小判が光るとき

首輪に飼い主の恋人へのプレゼントを提げて、猫は街中を走り抜けた。届けたらもらえるという、ご褒美のために。だが……

成李 霧(なり きり)

2分 (841文字)
恋愛要素ありです♪

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あらすじ

2024年7月27日 〈あらすじ〉 猫のタマは走った。 小袋を届けたらもらえるというご褒美のために。 だが、もらえたご褒美は○○だった。 「ニャ、ニャー……」 タマはきびすを返して走り出した。

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