特集

十五番目の夏の庭

いつかどこかで、花屋をひらこう。

長月(やない)

SF 完結
16分 (9,371文字)

3 8

あらすじ

ひとりの人間と一台のロボットが管理する「庭」。そこでは、緑なき地の再生プロジェクトに向けたデータ収集が行われていた。人間の「わたし」はプロジェクトの本当の目的を知りつつも、ロボットの「君」にそれを隠し

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