置いてきた。

──あふれるのは涙か、それとも。

鷲嶺 尋

2分 (1,047文字)

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あらすじ

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目次 1エピソード

感想・レビュー 1

置いてきたものは愛、それとも忘れられないものへの

感想失礼いたします。 彼女は今どこにいるのだろうか。 もしかしたら、彼の墓前なのかもしれない。 とても幸せだった過去に思いをはせる。 そこにあるのは、どういう理由か分からないが、彼に届けることができ
ネタバレあり