たからばこはすぐ傍に

──開くときは、いま。

鷲嶺 尋

2分 (1,005文字)

5 47

あらすじ

あらすじはありません

目次 1エピソード

感想・レビュー 1

いま、それはその箱の中で輝いているかもしれません

人は生まれた時に誰でも「空の宝箱」を母親から授かって生まれてくるはず?? そこに何を貯めていくのか、どんなことだったら箱には入れないで、捨ておくのだろうか。 子度の頃は皆、同じ価値観でそこに入れ
ネタバレあり