山の灯火

超・妄想コンテスト第228回「山」参加作品です。

マスクド作家

14分 (8,000文字)
もどかしさを感じる日々の自分、変わりたい自分、何かをしたいのに始められない自分。そんな方に読んで貰えたら嬉しいです。

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あらすじ

町がありました。 その町は四方を山壁に囲まれ外界と隔てられていました。 山の中腹に一軒の酒場がありました。 酒場の名は「ベルクライト」。 酒場は山の灯台となって町を温かい灯りで夜ごと照らしました。

目次 1エピソード

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