ウラ小樽の、君と。

……したっけね。元気でね。

壱単位

14分 (8,013文字)

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あらすじ

残業をやっと終えて乗り込んだ電車。 うとうとして気がつけば、見知らぬ場所にいた。 地方都市の駅。海が近い。潮のかおり。 そうして、そんな僕に近づいてきたのは……。 *北海道弁(小樽・後志方面)の作

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