運命の本

スランプに悩む作家の元へ、白紙の本が送られてきた。差出人は「運命」

神谷すみれ

12分 (6,663文字)
妄想コンテスト「運命の一冊」参加作品

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あらすじ

18歳でデビューしたがそれから10年、片瀬はじめはスランプに苦しんでいた。そんなはじめの元に、奇妙なダイレクトメールが届いた。中には白紙の本と手紙が入っていて、差出人は「運命」。

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