きせきの夜に

クリスマスイブの夜の、小さな出会いの物語です

安島妃鞠

ヒューマンドラマ 完結 過激表現
14分 (8,000文字)
『天使』というテーマから考えました。意外性が少しでも出せていたら嬉しいです。

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あらすじ

 クリスマスイブの夜。兄の結婚式の帰り道、私は寒さから逃れる為、小さなカフェに入った。席がいっぱいで帰ろうとしたところ、相席に案内された。向かいの席には、素朴なのにどこか洗練された雰囲気の、美しい女性

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