忠犬とヒモ

「俺のことはキキって呼んで」私を拾ったヒモはそう言い微笑んだ

日和。

恋愛 完結 過激表現
1時間1分 (36,271文字)
容姿淡麗なヒモと尽くし続けて捨てられた忠犬の切なく甘いお話

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あらすじ

冬の深夜に捨てられた私に話しかけてきたのは、やけに容姿のいいヒモだった。         「俺と一緒にいてよ」 ヒモのくせに、捨てられた女を拾うことがどうやらあるみたいだ。きっとこれはただの気まぐ

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