壊れかけのわたしの心は

あと一歩のところで踏みとどまっているすべての人たちが、今日も安心して眠れますように。

紫冬湖

8分 (4,696文字)
「#さくコン」参加作品です。よろしくお願いします。

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あらすじ

パワハラ気質の部長、見て見ぬふりの先輩。 降りかかる仕事の山、終わらない残業。 切れかけの蛍光灯、コピー機に詰まる再生紙。 そして、壊れかけのわたしの心は。 ままならない日常と、それでも折り合いをつ

目次 1エピソード

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